活動報告

九州・沖縄ブロック沖縄大会

令和元年　11月7-9日

今年は沖縄県にてブロック大会が開催され大分県から9社11名が参加しました。

ブロック会議では各県の意見を集計したアンケートが配布され、各県とも設備設計従事者の賃金・拘束時間の長さ・担い手不足が各県共通の課題の様です。

西田会長からも設備設計業界を魅力ある業界による活動を行って下さいと話がありました。

世の中働き方改革やAI活用による効率化・5G時代など言われていますが、設備業界もそれらを活用し、いかに一般に業界を認知してもらうかが今後の課題です。

休憩時間中に香川県設備設計事務所協会の24時間TV企画422人マラソンリレーの映像が流され香川県の積極的な活動に皆様注目していました。来年は、宮崎県で開催されますので良い報告が出来るよう大分県でも活発な活動を行っていきます。

ブロック会議の後の懇親会へは、来賓・協会員・賛助会会員を合わせ250名の参加がありました。

余興では沖縄発祥の空手演舞や伝統芸能であるエイサーが行われ盛大に盛り上がりました。

沖縄県の皆様、大変お世話になりました。素晴らしい大会に、素晴らしいおもてなしに感謝致します。